8.风は名前を名乘らずに

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

“君を思う气持ちを
どうして分かってくれないの?”
君の一番侧にいる仆は
昨日たった一言で伤つけた

优しく吹く风が君の
颊をなでて过ぎていく
まるで魔法でも使うみたいに
一瞬に君を笑颜にして

风は名前も名乘らずに
何处かへとすぐに飞んでいく
君の笑颜ただそれだけが
望みとでも言うように

仆は风になって
すこし高い场所から
君を见ている自分を
思い浮かべていた

谁かの幸せのため
何かしたいと想う气持ちが
分かって欲しいという气持ちに
变わってしまえば无意味になる

优しく吹く风が君の
颊をなでて行くように
出来る自分になる为には
学ぶことがまだまだあるのだろう

风は名前を名乘らずに
何处かへとすぐに飞んでいく
君の笑颜ただそれだけが
望みとでも言うように

仆は风になって
すこし高い场所から
君を见ている自分を
思い浮かべていた

风は名前も名乘らずに
何处かへとすぐに飞んでいく
君の笑颜ただそれだけが
望みとでも言うように

难しさを知っても
君を幸せにしたい
その气持ちは何一つ
变わらないままで

君の横颜を
仆は今见ている